Lemon Oshino’s Blog

自由気ままにつらつらと好きなことを書いていきます。

いちご

どーも。忍野です🍋

 

前回の更新からだいぶ日にちが経っててわろた

 

 

なんか不意に書きたくなったのでつらつらと。

 

最近のニューヨークは過去の活気は取り戻せていませんが

だいぶ賑やかな雰囲気は戻ってきたように思えます。

 

COVID-19の影響で自国に一時帰国してた友人たちも帰ってきたりしており、

精神的な苦痛はだいぶ軽減しました。

 

本当にこっちで仲良くしていた友人たちはみんな一時帰国していたので

リアルぼっち。

あの時は精神が狂いそうでした。というか狂っていました。

天井見てたら3日過ぎていたような生活状況。

 

 

やっぱ留学生活で出会う方達とは儚いというか、

本当にすぐお別れしなければいけないという状況が多く

それは本当に突然だったりします。

 

実際に今回も

「俺、明日から母国に帰るわ」ということを何度言われたか。

 

 

まあこれは今回に留まらず

いつものことでもあるんですけど。

 

 

 

例えばこっちで留学生としてどんなに仲良くなっても

来年に帰国しなければいけないとか。

それは来月や来週ということもあります。

 

幸運なことに忍野はまだ2年くらいこちらにいる予定ですが、

となると多くの友人を母国に見送ることになります。

 

そしてもしこの状況で誰かに恋をしたところでその人とは近い未来でお別れが確定している。

そんなことばかり。

 

そんなことを考えているからなのか

あまり女性に対して恋愛感情を抱かなくなってしまった。

まあ昔から男女の友情はあり得ると思っているので苦労はしてないし、

おかげでその時その瞬間を全力で楽しもうと考えるようになりました。

 

 

でもやはりどこかで寂しさが。

 

 

一期一会であり、儚くて、寂しい。

 

 

世界中にいろんな友人関係ができる自分が楽しくて満足していることもありますが、

やっぱり、、、、ねえ。

 

 

恋人という概念がいつからか自分の周りから消えてしまっている。

 

 

 

結婚できるのかな、俺。

 

 

 

そんなことを同い年の友人の子供を授かったというインスタを見ながら考えておりました。

 

以上!!!!

おばさん

こんばんは、忍野です🍋

 

 

最近はウイルスの影響も薄れてきて普通を取り戻しつつありますね。

ニューヨーク もサロンやレストランがだんだんとオープンし始めました。

 

果ていつになったら楽しいニューヨークが戻ってくるのでしょうか。

Nobody knows.

 

 

さて今回はなんか最近よく見る夢のお話をします。

別にうなされているとかではないのですが、ここ1ヶ月で2回ほど見る夢なのです。

 

 

 

 

そして...その夢は突然始まる。

 

 

ある男の子二人が真っ暗なマンションの外廊下で砂遊びをしている。

彼らの年齢は大体10歳前後。

そして一人はおそらく俺。

もう一人は顔がぼやけてよく見えないが

何やらマスクのようなものをつけているのは見えた。

 

そのマスクの男の子が突然俺に話しかけてきた。

 

「お前何作ってんだ」

「教えない。というか俺もよくわからないんだ」

「なんだそれ気持ちわり」

「いいだろ別に....」

 

 

その時すでに俺は砂遊びに飽きていた。

「俺もうそろそろいくよ」

「どこに?」

「教えない。どうせ言わなくてもついてくるだろ」

 

そう言い、俺は立ち上がろうとした時

 

---ドン

 

突然めまいがしてよろめいた。

その拍子にそばの扉に肩がぶつかってしまったのだ。

 

 

すると数秒も立たずに扉の奥から足音が聞こえてきた。

 

 

「逃げろ!!」

 

 

俺は条件反射的にマスクの男の子の袖を掴み、体を走らせていた。

そしてとにかく訳もわからず逃げた。とても遠くに逃げた。

 

 

 

---数時間後

 

「なんであの時逃げたんだよ」

「わからない。けど体が勝手に」

「はあ、、、ぜってーあそこの住人キレてるぜ」

「だよな、、、、。大丈夫かな」

「、、、、、まあ、気にすることないさ。また遊ぼうぜ」

「あぁ」

 

そして二人は俺の部屋の中で砂遊びを再開した。

 

 

すると、

「何してるの?」

 

 

女性が俺の後ろから話しかけてきた。

その人こそ俺がぶつかったドアの中の住人だ。

直感でそう分かった。

 

 

「別に何もしてないよ」

「ふーーーーん」

「"おばさん"は何してるの?」

「私はたまたまここを通り掛かっただけよ、そしておばさんじゃない」

「ここって家の中だぞ」

「まあ細かいことはいいじゃない。で、何してるの?」

「砂で何か作ってる」

「楽しいの?それ」

「おばさんには教えない」

「えーーーーーいいじゃん」

「おばさんには関係ないだろ」

「まぁそうね。お節介なおばさんは嫌われるよね。」

「、、、、、、、。」

「あっところであなた達、私に何か言うことない?」

 

 

 

俺の背筋が凍った。

さっきまでとは急に声色が変わっていた。

その声には冷酷さしか感じられなかった。

そして俺は女性の顔を見ることができなかった。

 

「何か、、、って何を?、、、特にないと思います。なあ?」

「あ、、、あぁ何もないですよ」

 

「そっかぁ、じゃあおばさんはもういくね。バイバイ」

 

そう言い残し女性はどこかに消えていった。

 

 

「さっきの質問ってどういう意味だったんだろうな、、、」

「別になんでもないだろ、、たぶん」

「だよな、、、はははははは、、はぁ」

「今日はもう解散しよう」

「だな。じゃあな」

 

 

そうして俺らは別れた。

その夜、俺は布団に入り寝ようとしたがあの女性の言葉が頭の中で反響する。

 

寝られるわけなかった。

俺はうなされ、さらに頭がはち切れるように痛い。

そして視界がブラックアウトした。

 

 

---数時間後

 

俺はその女の前に正座をしていた。

「あの、、、、俺、、」

「何?」

「いや、俺。おばさんに言わなきゃいけないことが、、」

「何よ、言ってごらん」

「その、、ごめんなさい。この間扉を叩いたのは俺です。その後思わず逃げてしまいました。ごめんなさい」

「ふっ」

 

 

 

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ハッ!!!!!!

 

とここで毎回夢が終わり起床するのです。

この夢、雰囲気も全体的にダークな靄のかかった世界ですが、家の中は逆に白い靄がかかっていてとても明るい。

 

そして何が怖いってこの夢全てを私は第三者としてただ傍観しているのです。

 

男の子は間違いなく俺なのですが、その男の子二人を観ている人も俺なのです。

じゃあどちらが本物。

 

そしてマスクの友人や女性は何者。

なぜ俺は砂遊びをしているのか。

 

というような謎の残る夢を最近だけで2回も観ました。

 

何これ。

誰かわかる人は教えてください。

 

 

 

ではおやすみなさい。

 

 

違和感

こんばんは。

忍野れもんです🍋

 

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(これは先日個人的に作ったバナー画像です。よく出来たので貼っておきます)

 

 

最近本当にやることがない。

 

今やこっちに来た目標までも失いそうなくらいに不安との戦いの日々。

 

 

 

まあ。

お先真っ暗ですけども、なんとか生きてますし、なんとか頑張ります。

 

 

 

 

というわけで今日の話題はこれ↓

 

英語を話している上で感じている日本人的な違和感

 

 

 

僕は今ニューヨークに来て11ヶ月経過、12ヶ月目に突入しているところなのですが

自分の英語力がここまででどこまで成長したかといいますと

 

ネイティブと二人きりになっても十分に話はできる程度にはなりました。

(ただし日常会話に限る)

 

まだまだ英語を使うにあたり多くの不自由はありますが、

その中でも発することはできてもどこか違和感がある状態で使っているワードが多くあります。

 

それは日本語と英語の表現の違いだったり、

日本人の非直接的な意思伝達方法との違いだったりによる物です。

 

ただし専門家ではないので

今から話すことは全て個人的感想であることが多いです。

 

へーーーそうなんだ。

あーー確かにそうかもね。

 

くらいのスタンスで読んでください。

 

 ではいこう。

 

No.1   NoとYes

 

・Don't you like ~~.

  "あなたは○○好きじゃないんですか?"

 

・Yes, I like.

  "いいえ、好きです。”

 

 

これは高校とかでもよく出題される英語表現になるのですが、

否定疑問文。(だった気がする)

 

Don't に対してYesは肯定文になる。

が日本語では いいえ好きです。 という意味。

 

今の僕ならこの返事は容易にできるようになりました。

が、やはり頭の中で "ううん、好きだよ"と返事しながら

口ではYesという自分が違和感でしかない。

 

でも会話の中であれば

たとえ最初に "No, I like" と言っても

I likeと行っているので理解はされますが少しこいつどっちだ?的な顔はされます。

が No problem.

 

 

 

次は No, thank you. に関してです。

 

日本語で言う大丈夫です。結構です。にあたる言葉。

 

 

日本人ってかもしかしたら僕だけかもしれないんですけど

いいえ、大丈夫ですって言う時って少し遠慮があったり、何か心残りがある時ではありませんか?

 

少なくとも僕はそうです。

 

たとえば

 

 

この仕事手伝いましょうか?

いいえ、大丈夫です。(本当は少し手伝って欲しいけど、忙しそうだから...)

 

 

と言う感じです。

ですがこれを英語で言うと、

No, thank you. (いいえ大丈夫だ、全く問題ない)

的なニュアンスになる。

 

なので相手は、

Okay. I'll do others.

 

といいにキッパリといなくなります。

はっきりヘルプが必要な場合ははっきり言う必要があるのが日本人とは違うところですね。

 

 

 

No.2  No one can ....

 

 

これは毎度言う度に違和感を感じています。

 

と言うのも

 

"誰もできなかった。"

をそのまま英訳すると

 

No one can't do that.

 

でもこれは意味として成立しないのです。

誰もできない=0人が出来た=No one can do that.

 

という文構成が必要なのです。

 

あーーー違和感。

 

 

 

No.3  the person who can speak English.

 

上記のはただの例なのですが、

日本語で"英語が話せる人"と言う意味になります。

 

"英語を話せる" + "人"

 

このように修飾する言葉が前に来るのが日本語です。

 

 

今の "人を修飾する言葉" も

 

”人を修飾する" + "言葉"

 

 

ですが、英語では

 

the person who can speak English.

 

"the person" + "can speak English"   

(whoは関係代名詞といいthe person と can speak Englishをくっつける役目をしているだけ)

 

見て貰ったように修飾する言葉の位置が逆なのです。

英語を話せる人にとってはとても普通ですし、

簡単なことではありますが

 

日本語脳の僕にとっては話す時にとても気持ちが悪いのです。

 

どうしても

”人、英語が話せる”と訳さないといけないので、、、。

(実際はそんなこと毎回考えながら話してはいないですが、ふと気づいてしまう自分がいるのは事実です。)

 

例)

the cloth that i am wearing now.

服、私が今着ている

 

the thing what i am doing

物事、私が今している

 

 

*文法的な話をすると関係代名詞にはwhat which whose who whom that...があると教わりますが、基本的に会話では物や行動ならばthat か what 、人ならば whoしか使いません。基本的にはね。ちゃんとwhomとか使えるようになるべきではありますが、使わなくても意味は伝わります。安心してください

 

 

 

話を戻しましょう。

まあたったの1年足らずでこの逆にする考え方なくして英語を話せるように慣れるとは思ってませんでしたけど、

やはりまだ日本人なんだなと実感することが英語を話していても気づかされますね。

 

 

少し悔しい。

 

 

 

が、これら違和感は仕方ない。

だって、日本人なんだもん。

 

 

こっちではいいたいことははっきり表現する。

日本語ならではの語感を読むと言うようなコミュニケーションはあまりない。(と思う)

 

つまり言わなかったら0

言ったら1

 

 

言わなくてももしかしたら1の可能性はほぼない。

と思っていかないと無理な気がします。

 

よーーーーーーくいろんなところで耳する話ではありますが、

言語の一番の勉強方法は口に出す、いっぱい間違えるの繰り返し

ただそれに尽きる!

 

これは真実ですし、今僕が身を以て経験しています。

その環境がないと言うのも今の時代甘えです。

チャットでもなんでも世界中の誰とでも話せる今の時代。

恥ずかしがらずにいろんな人と話してみたらいかがでしょうか。

 

 

 

 

ではさらば

 

 

忍野れもん

 

ちょっと過去の話

どーも忍野です。

 

Twitterや配信はなんとかやっているので近況報告は省きますが

めちゃくちゃ元気です。

 

 

 

そして久しぶりにサボっていたブログを更新しようと思い立ち、

只今5月11日23:30に真っ暗な部屋の中でなぜかタイピングをしています。

 

 

 

ですが、書きたい内容があるとは言ってません。

そうです、またもやノープランなのです。

 

 

そんな感じがこのブログの特徴でもあるということにしてください。

忍野についてきてください。

 

 

 

 

 

さて、本日の話題ですが。

 

とても健康体であった忍野が過去に一度だけ緊急入院した話をしたいと思います。

 

 

これは今から約6年前。

 

当時の自分は大学に通い、バイトをして、夜は飲み会という世間一般的に言われているごく普通の大学生をしていました。

 

 

そんなある日の朝。

なんか胸元に違和感を感じたがまあ気圧か何かのせいだろうと無視し、

バイト先に出勤。

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この当時のバイトはあるところで先生をやっていたのですが、

なぜか朝感じた胸の違和感が治らなかった。

だが、生徒を前に苦しそうな顔ができないためなんとか我慢していた。

 

だが症状は悪化するばかり。

 

もう無理だと観念し、バイト先の同僚にLINEをした。

 

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(汚い字ですみません。iPadで字書くのむずすぎる)

 

とまあ、ここに書いてあるとおり

息をする度に左胸全体がぽこぽこと凹むのです。

 

想像できますか?

 

 

胸が凹むのです。

 

 

 

 

訳がわからないでしょう。

正直自分も訳がわかりませんでした。

 

が、とにかく少しでも息が上がると激痛なのです。凹みながら。

 

もうやばいと思い、自転車乗ってかかりつけの病院に駆け込みました。

 

 

 

そして受付で胸が痛いです。凹みます。

と症状を話したら、何言ってるんだこいつはという顔をされたのちに

診察室に通されました。

 

 

そして

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まあそりゃそうだなという診察を受け、

 

先生の言われるがまま即座に胸部のレントゲンを取りました。

 

 

そして結果が出るまで待ってね。と言われましたが、

ものの5分程度で再度診察室に呼ばれました。

 

 

(あれ?こんなに早いもんだっけ?)

と不安に思いながら

診察室に入ると

 

すぐに先生が一言

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先生「レントゲン見ればすぐわかりますが、肺がないのです。これは正真正銘の肺気胸です。しかもだいぶ重度のタイプです。すぐに入院してください。」

 

れもん「は、、、はぁ。え、今すぐですか?」

 

先生「はい、今すぐです。胸が凹むという症状もきっとこれでしょう。今日はここまで誰か付き添ってもらいましたか?」

 

 

れもん「いいえ、家から自転車できました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いやまあ、今思えばよく自転車乗りましたよ自分。

 

先生「通常の肺面積の1/3も今ないですよ、、、。」

 

れもん「まあ確かに息するの嫌になるくらい痛かったですけど、こうしてここに来られましたよ。」

 

先生「すごい、、。」

 

れもん「ちなみにこれは治るんですか?」

 

先生「治ります。肺はいわば修復可能の風船のようなものなので、肺内膜の空気圧を落としていけば自然と肺は膨らみ治します。」

 

れもん「よかった、、。それはどうやって空気抜くんですか?」

 

先生「横脇腹に管を直接ぶっ刺して、空気を抜きます。風船をイメージすればわかりやすいかと。」

 

 

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いやいや意味はわかるがわからない。

 

まあ要は、

 

こうやって、、、

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こう。

 

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理解して。 

 

 

俺はこの日から約1週間程、脇に管を刺しながら生活。

 

 

 

少しだけ想像してみてください。

内膜を打ち破り、しっかり体内にまで針の先がある状況で

どう寝ろというのか。

 

変に寝返りもできない。

ましてや針の先が安定もしないので時折体内から針が内膜にあたりチクリとする。

 

 

思い出すだけで気味が悪くなってきたのでここでやめておきます。

 

 

 

そしてこのような治療をしてもらいながら

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治療は主にベッドで上裸で万歳をし、

 

先生が部分麻酔。

 

そして1cm程メスで皮膚を切り、そこに人思いに針をぶっ刺す。

 

これだけです。

 

 

 

 

なんか簡単でした。

麻酔もされているので痛みもなく(その時は)興味があったので治療箇所を覗き込みながら受ける患者。

 

 

だが、不自然なのが一つ。

それは研修医やナースの方達目測十人以上が自分のベッドを取り囲み、みんな必死にメモを取っているのです。

 

こちとら上裸で万歳ですよ。

下半身も病院着なのでとても薄い。

 

 

それを取り囲むナースたち。

 

友達からは後日何その夢のような展開と言われましたが、

当の本人はたまったもんじゃない。笑

 

 

 

ま、それでも自分の担当ナースが綺麗な方だったのはテンションが上がりましたがね。

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと。ここまでにしておこう。

 

気胸はいくら治癒しても肺胞の位置は変わりませんし、癖のようなものなので再度肺が破裂する可能性が高いのです。

有名人の方の中にも最初をしたというニュースを耳にした方もいるとは思いますが、それは仕方のないことなのです。

 

あーーーー怖い。

 

 

そんなわけで僕は元々喫煙者でもなかったのですが、生涯タバコを口にしてはいけない体になりましたとさ。

 

めでたさないめでたさない(?)

 

 

 

以上!!!!!

 

 

 

忍野 れもん

現状。

お久しぶりです。

忍野です🍋

 

 

最後の投稿から何ヶ月経ったのか分かりませんが、

サボってました。笑

 

 

まあ今日は少しシリアスな話題になるのですが、

今私はニューヨークに住んでいます。(改めまして)

 

 

そしてパンデミックとなっている"Coronavirus"が今まさにニューヨークで大流行。

・死者数も指数関数的に増えている

・医療が本当に足りない

 

そんな内容の州知事のニュースを毎日目にするようになった。

その中からいくつか紹介します。

 

 

NY州は今感染者数ではなく増加率に注目して対策を練っているという。

その増加数の頂点(APEX)を低く抑えるのを目指しているという。

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[APEXはグラフの頂点という意味]

 

そしてこれが増加率の推移。

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この状況で人工呼吸器やベッド数が足りなくて苦しんでいる人がいるし、増加している。

人工呼吸器に関してはコロナ感染者ではない場合は通常2−3日の使用期間に対して、コロナ感染者の場合は約2−3週間。これがまた人工呼吸器の回りを悪くしている要因でもあるみたい。

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 必要数ベッド数:140,000

 →現状使用可能数:53,000

必要ICU数:40,000

→現状使用可能数:3,000

 

感染者数はとうとうアメリカが世界1になってしまった。

もちろんアメリカ国内でのトップはNY。

 

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全世界のサマリーも出ていた。

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全世界

感染者数:487,648人

死者数:21,571人

回復者数:117,749人

闘病患者数:348,328人

 

 

世界は今こんな状況です。

今や街をあるのがとても怖い。

もしご興味ありましたら、こちらの州知事の会見もご覧ください。


WATCH: New York Gov. Cuomo provides a coronavirus update - 3/27 (FULL LIVE STREAM)

 

 

なのに、日本から届くニュースはまるで他人事のように感じられることばかり。

 

現金支給ではなく、肉券?寿司券?

お花見のシーズンが始まりました?

 そもそも人との接触を避けろと言う会見を多くの人集めてやる意味とは?

 

 

今報じるべきはそれじゃなくない??????

 

インスタを見ると飲み会で潰れた

お花見楽しすぎww

のような投稿。

 

 

疑問すらわかない。

 

 

 

確かに自分もこうやってニューヨークにいなければ同じように生活していたかもしれない。

だが今私はニューヨークにいて、間近でこのニュースを聞いている。

明日は我が身とはこのことである。

だからこそ発信した。

 

 

もっと危機感を持って。

これはニューヨークのニュースですが、

日本が今のようなニューヨークの状況になる未来も近いかもしれませんよ。

上のグラフの通りつい2週間前までは本当に感染者は少数しかおらず、まだそこまでみんなは危険視していないように思えた。

普通に外出するし、普通に買い物もしていた。

だが、今はもう街に人がほとんどいない。

あのタイムズスクエアでさえだ。

 

 

 

正直のところこの状況のため帰国するべきかどうかも考えていますが、

自分の中で現状意見が割れています。

 

 

というのもこの状況で飛行機使用が本当に怖い。

なら事態が治るまでこっちで軟禁生活でも何でもして耐えてみようかなとか。

学校は今後夏までは全てオンラインになるだろうと予測されている。

すべてオンラインならこっちにいる意味はないのか?

でもそれでもニューヨークで学ぶ価値はありそう。

 

ただ万が一感染してしまった場合は

本当にやばい。

言うまでもないが治療費やら何やらいろいろと。

 

今日本に帰ったらおそらくもうニューヨークに帰って勉強し直す機会などないだろう。

 

先ほど危機感を持てといった手間あれだが

最後に考えている帰国しない理由としては自分勝手なものばかり。

何が言いたいんだ俺は。

俺はこれからどうしたらいいのか全くわからない。

 

 

 

と言うのが現状です。

 

 

とにかく皆さん

 

STAY HOME

STOP THE SPREAD

STAY HEATHY

SAVE LIVES

 

 

忍野 れもん

 

 

難易度:高

お久しぶりすぎです(もうこれ毎回言ってる)

忍野 れもんです🍋

 

本題に入る前に BOOTH 開きました。

今まで描いてきたものとかを商品として形にしてみたので是非とも

ご覧頂くだけでもいいのでサイトに足を運んでみてください。

 

お願いします。

 

LEMON OSHINO - BOOTH

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こういうやつ☝︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、戻りましょう

 

 

もうニューヨークに来て5ヶ月経ったのですが、

 

まだ5ヶ月?もう5ヶ月?

 

って思ってる自分がいま2人います。

 

 

だいぶこっちの生活には慣れましたし、

英語も日常会話ならネイティブとも普通に会話できるくらいにまでなりました。

 

 

そしてそのおかげでいろんな方と出会ってきました。

ほんとニューヨークの日本人コミュニティって狭い。

 

別々で出会った友人が実はルームメイトだったり、

ボランティアで出会った方が友人のクラスメイトだったりと。

 

その中には今まで自分が出会うことのなかった仕事をされている方も多い。

 

 

 

人脈がものすごいスピードで広がっているのを毎日身をもって感じている生活。

 

たしかに渡米初期(1-4ヶ月くらい)はそれが楽しくて仕方なかった。

とりあえず誘われたら NO とは言わず、何でも参加してみようとまでしてました。

いっぱい遊ばせてもらったし、いっぱいお金も使った。

 

 

 

 

 

本当に楽しかった。

本当にいろんな経験をした。

 

 

 

 

 

 

が、今は少しその振る舞いも考え直そうかなと思い始めているのが事実。

 

決してつまらなくなったわけではないし、

嫌いな人ができたわけではない。

 

 

 

 

ただ、

 

 

 

 

脳みそが疲れた。

 

 

 

 

 

お陰で家に帰ったら本当にやるべきことを放棄して寝る。

起きたら学校行くがどこかうわの空。

頭に内容が入ってこない。

 

ついには体調も崩してしまった。

 

 

 

 

それが先週の週末の話。

 

 

 

 

 

 

 

俺は何をしにニューヨークおるん??

 

 

 

 

 

 

こういう生活ももちろんありかもしれない。

 

 

だが、いざ日本にいる友人などを見ていると

当たり前に社会人をやっており、結婚をして子供できました報告をしている人もちらほら。

 

なのに俺は

この年で単身留学までして

自分失いかけてる場合じゃない。

正直もう(日本でいう)普通の社会人コースからははみ出した人生を送っている俺。

 

なのに、目先の楽しさ、目先の幸福だけをこっちでも選びどんどんなりたかった自分が遠くにいってしまう。

そんな気がしてならなかった。

 

 

 

いまこっちで仲良くしてくれている友人には本当に感謝している。

だからこそその人たちに甘えていられない。

 

その友人はもうこっちでの生活も長く

自分のニューヨークでの生活を確立している人ばかりだ。

 

 

一方自分は学校がなければビザが切れてしまい

日本に強制送還。

 

それでも安いとは言えない学費を払ってまで

こっちで勉強する意味を見失いそうになっていた。

 

てか最近2週間くらいは失っていた。

 

 

 

友人に言わせればまだ5ヶ月だしそんなもんでしょw

って言う人もいたけど

 

 

 

 

違う。

 

 

 

 

 

5ヶ月のうちの2週間よ。

 

十分なくらい割合を占めているでしょ。

なのに俺はそれを無駄にしていた。

 

 

、、、、、、、、いや2週間どころではないのかも。

 

 

 

 

 

そして昨日ある高い志をもって、7ヶ月前に就労ビザ取得した後渡米してきた40代の方とお酒を飲んだ。

 

その時

 

「○○君は何をこっちでしたいの?」

「夢はあるの?」

「夢や野望は持つべきだよ」

 

 

と聞かれ、

 

答えられなかった。

確かに勉強したいことは明確に決まっている。

が、それはではなくて 目的

 

夢と言われたらその先のことなのかなと考え込み黙った。

 

日本でもそうだったが、この質問は本当に嫌い。

よく中学や高校でも夢を考えましょうとかあったが、

 

あの時間は嫌いだった。

だって夢を考えるための知識がなんもないのに考えろって。

 

無理やん。て。

 

 

たしかにネットとかならすぐに検索できる。

が、リアルに体験してないのになんでそれを夢にできるんか理解ができなかった。

 

 

そしたら、その方は

 

「なんで夢もってないの!?」

「なんの為にニューヨークにいるの?」

「そんなんじゃ留学無駄にするよ」

 

 

などと胸を張って言ってきた。

 

 

 

 

 

その通りだった。

 

 

 

 

 

そのとおりだったけども

それをその方から言われる筋合いはないし、

上述の通り俺は明確に夢をまだ持ててない。

ぼんやりとはあるけど、話せるほど固まってない。

多少イラつきもしてしまった。

 

 

 

だから逃げの返事をした。

 

🍋「夢はまだないですけどいまそれを探しているところです。ニューヨークにきた理由も正直  ”ニューヨークだから”  というだけの部分もあります。こっちに来れば何か気付きや出会いがあるのではと思い来ました。」

 

 

そしたら相手は納得してくれるだろうと思った。

 

 

 

が、違った。

 

 

 

「そんなんで来たんか?あのな、俺はな、、、、」

 

と自分語りが始まったので

それを話したかっただけやないかいと心のど真ん中で思いながら

焼酎を飲み干した。

 

結局彼は自分がいかに努力してきたか、

どれだけの思いを抱えてニューヨークという大都会にやってきたのかを

見せびらかしたかっただけなのかもしれない。

 

いやそうに違いない。

 

 

 

 

まあそんなこんなだが、

さすがにその話を聞いて何も感じなかったわけではない。

 

昨日の夜、自分が何をしたいのか考え直した。

 

 

間違いなく今の道は近道ではないけど、遠回りでもない。

 

最初に無駄時間を過ごしたと書いたが、半分前言撤回。

 

 

 

無駄ではあったが、無駄にしないように今後変えていけば良いのかなと。

抽象的すぎて自分でも気持ちの悪いのだが、それでいきます。

 

 

 

 

まあ予定ではまだ2年くらいはこっちにいるので焦っても焦りすぎず、

だからってのんびりしすぎずで生きていきます。

 

 

 

 

 

あれ、最初と最後で言ってること変わった??

そんなこと気にしちゃあきません。

それ気にしたら忍野のブログ読めませんよ。(難易度:高)

 

 

 

ではまたいつかお会いしましょう。

これからはどんどん冷え込んでくるから体には気をつけて!!!!

もうニューヨークはいつ雪降ってもおかしくないよ!!

 

 

またね!!!!

 

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あ、BOOTH見てね。

 

 

忍野 れもん

Friends

おーーーー久しぶりです。

忍野です🍋

 

 

 

投稿サボりすぎましたわ。

 

前回の投稿が

 

 

 

 

 

 

7月4日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...............えっ。

 

今日26日(ブログ書いてる時)

 

 

 

 

 

.............えっ。

 

 

 

 

 

 

アメリカでの生活を逐一報告するブログだったのに

 

毎回総括のようなブログになるわこのままじゃ。

 

 

 

だって7月ってまだ今の家に引っ越しすらしてませんからね。

 

さすがにサボりすぎました。(2回目)

 

 

 

では

 

今日話したい内容とは別に今日までのことを簡単にまとめると

 

 

学校のSummer Semester (夏期)が終わった

成績はAll “A”  (AがMAX)

最後の日に同級生の家でパーティ

くそ酔っ払う

休み突入

金髪になった   ←イマココ

 

 

 

とまあこんな感じですね。

 

で、今日話すこととは

 

 

人との出逢いの素晴らしさに感動しているという話

 

 

 

すっごい綺麗事に聞こえますが

本当にそうなんですもん。

 

 

まずね、

 

先日毎週土曜日にカフェ使って行われている

日本語英語言語交流会に参加したんですよ。

 

 

これは英語を学びたい日本語ネイティブと

日本語を学びたい英語ネイティブが同じテーブルに座って

 

だいたい30分ずつくらい英語と日本語で時間が区切られており

 

今から30分は英語のみで会話

今から30分は日本語のみで会話

 

というような会です。

 

 

 

いやこれに参加して感じたのがまず

日本語を学びたいと思ったのがアニメやマンガからで

アニメやマンガの話をするとすごく盛り上がる。笑

 

ワンピースやナルトは当たり前ですが、

化物語四月は君の嘘などもすごい詳しい方がいて感動しましたね。

 

 

 

こっち来る前にアニメにバカハマりしててよかった...笑

 

 

 

 

そして席をローテーションした時に出会ったMike(仮の名前です)が俺のアメリカ生活を

より一層華やかにしてくれました。

 

 

 

簡単にMikeを紹介すると

 

4年前まで2年間池袋に住んでいて、

その時に中国を習得

 

そして帰国後公認会計士になり、現在に至る

 

といった感じですね。

 

日本語と中国語の習得は(昔は)仕事で必要だったからだが、

今ではもうただの趣味らしい。

 

 

それでも日本関係のイベントによく参加しているので

日本人の友人が多いみたい。

 

実際このイベントに参加した日に

なぜか俺とMikeは意気投合し、

 

同じ日にMikeの友人(40代くらいの日本人女性)の娘さんの

ダンスの舞台があるからそれを一緒に見にいこうと誘われ同行。

 

そこで新たにMikeの友人の女性に出逢い(今後Kikiとします)3人でダンス鑑賞

その後ボーリングに行き、マレーシアレストランでディナー。

 

 

MikeとKikiは前から仲がよかったとは言え俺は完全に初対面の状態。

なんならKikiとは1時間前に出会ったばかりなのに...!!!

 

 

ですがとても仲良くなり、

Kikiの知り合いのレストランオーナーも紹介してもらいました。

(これはいろいろと理由があって長くなるので書きませんが俺にとってはすごい重要)

 

 

 

そしてこれがおとといの話。

 

これからは昨日の話ですが、

Mikeに誘われてジムに。

 

なんと会員の友人なら一人だけ無料で入会させてくれるので

それを使い、俺も会員に。

 

当たり前のように会員に紹介してくれたがたったひとつの紹介枠を

昨日初めましての俺に使ってくれたという事実。

 

 

 

 

いや、普通じゃなかったわ。

 

 

 

 

と改めて実感。

でもMikeは Because You’re My Friend.としか言わない。

 

 

 

 

いや、すごい。

 

 

 

 

んでMikeのジム仲間の一人を加えて3人で

 

 

ジム 

ウォールハンドボール(調べてみてください)

ハンバーガ

 

 

という体をいじめきった1日を過ごしました。

 

 

 

Mikeとの出会いが今後俺のアメリカ生活で

どう変化をもたらしてくれるかまだわかりませんが

 

とても楽しみいい変化を与えてくれることは間違いないと断言できます。

 

 

 

ぼっちも今の留学生活ではほとんど感じなくなりました。

 

こっちで多国籍な友人が出来てすごい楽しいです。

 

 

 

久しぶりの投稿でしたが、忍野は元気にエンジョイしております。

 

 

 

じゃ、今日は以上!!!!!!!

 

 

またね( ´ ◉◞౪◟◉)ノ

 

 

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☝︎Brooklyn Bridge